20代の生き方

【20代へ】新卒1年で退職しても大丈夫、死ぬ勇気なんてないから。

どうも、ブロガーのしおんです。

社会人になって、2回目の春が来ました。去年は緊張と不安で余裕がなかったせいか、会社の近くに桜が咲いていることに最近はじめて気づきました。

新入社員も入ってきて、社内もなんだかにぎやかです。そんな生命の盛を感じる季節ですが、

僕は退職します。

 

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いじめ、人見知り、しおんの人生どうも、ミニマリストしおんです。 新卒で1年勤めた会社を退職することにしました。 プロフィール 名前:しおん(本名...

【春】始まり

2018年の4月に自動車部品製造会社に入社した。プログラミング未経験だったが、やってみたいという熱い思いを伝えたところ、システム課に入れてもらえた。

希望が通ってよかったという思いの反面、本当にこの会社でいいんだろうかという迷いもあった。

実はブロガーという自由な職業への憧れがあったからだ。学生時代から、フリーランスで働く人達をTwitterでたくさん見てきて、その中でもブロガーさんたちは楽しそうに毎日を送っていた。

「好きなことで生きていく」を体現している人たちが羨ましかった。

丁度そのころ、ハマっていたのが「ミニマリスト」。必要最低限のもので生活する人たちのことだ。僕もそのライフスタイルに憧れた。

だから、僕は会社員しながら、ミニマリストブログを書こうと思った。収益が出たら、会社辞めれたらなーなんて考えながら。

仕事ではやりたかったプログラミング。プライベートではブログ。なんて充実した日々が始まるんだろうとワクワクしたまま社会人1年目が始まった。

【夏】染まる

夏ぐらいから、プログラミングが本格的に始まった。

一般的にプログラマってこういうもんだとわかってたし、配属前に上司にも言われたが、残業は多かった。

このことに関して、会社にも上司にも不満はない。こういうものだと受け入れて、自分の成長につながると信じてやっていた。

一方でブログはというと、開設すらしてなかった。なぜか億劫になってしまっていた。

その割に他のブロガーの記事は読んでいて、ただのインプット魔でしかなかった。

平日は遅くまで残業。帰っても時間ないし疲れてるしで、ブログやる気力もない。休日は、ブログを始める勇気も出ず、他人のブログを読んで自分がやった気になって時間を潰す。

とりあえず秋になったら、仕事も覚えてきて、残業も減るかも!という淡い期待を持ったまま自分から変わろうとはしなかった。

入社当時は新入社員らしくフレッシュだったけど、この頃から段々と「会社人」として染まり始めていたことに気づかなかった…

【秋】葛藤

秋になっても状況は変わらなかった。残業は多く、任せられる仕事も以前より増えた。

相変わらず、ブログを初めてすらいなかった。ミニマリスト的な断捨離動画も撮ったけど、編集せずにカメラフォルダに眠らせたまま。

何度も自問自答した。A4のノート1冊埋めるくらい書いて書いて自分に問いかけた。

なんで、ブログを始めへんねん?なんで記事を書かへんねん?

動画撮ったんなら、編集してアップロードせえや。

お前は、記事書いてみて、それが誰にも読まれへんのが怖くて書けへんだけとちゃうんか?

誰も自分を認めてくれへん未来が怖くて、先に進めへんねんやろ?

始めへんかったら、自分は傷つかん。そうやって、挑戦することから逃げて、自分を守りたいだけやろ?

仕事よりもプライベートを優先させたいくせに、自分を変える勇気がなかった。現状を変えたいって願ってるくせに、どう変わるかわからない未来への恐怖にいつも負けてた。

【冬】闘走

変わる恐怖に勝てないまま冬を迎えた。

何も変わらない現実への不安とそれを変えようとしない自分への不満。

仕事は楽しいし、会社の人間関係にも不満はない。端から見れば、楽しそうで幸せそうに見えただろう。

でも、不幸じゃないけど、幸せでもなかった。

それに重なってやってきたのが、知らず知らずのうちに溜まっていた不自由さへの不満

決まった時間に決まった場所に行き、苦手な人とも接しないといけない。ブロガーという自由な働き方にあこがれていた分、この不自由さが苦痛だった。 

それでも、将来への心配から会社人として生きていくことを自分で選んでいた。

しかし、3月のある日、もう耐えられなくなった。

自分の力のなさや不自由さに悩んで、激しい頭痛に襲われた。家に帰っても、気分が悪くて飯も食べずに横になった。

そこで夢を見た。

学校か会社からの帰り道を小走りで走っていたら、いつの間にか川の堤防にいた。草陰から、何か出て来たと思って見てみると、それはパンダの子供だった。
僕に気づくと、僕の前を横切って行き、反対側の草むらに隠れていった。
そのまま走り続けていると、対岸にトラが見える。対岸を僕の進行方向とは逆向きに走っている。
食べられたら嫌だな、バレないようにしようっと思っていたら、トラは通り過ぎていった。しばらくして、さっきのトラを追いかけるように何頭ものトラが走っている。速すぎて、前輪が上がったバイクのように二足歩行するやつもいた。その中に何頭かシマウマも混ざっていた。
彼らが視界の端に消えていくのを横目に見ながら走っていたら、実家の近くまで来ていた。

意味不明な夢だった。だけど、僕の夢に動物が出てくることなんて今までなかったので、この3匹の動物が出てくる夢の意味を調べてみた。

  • 🐼・・・癒しの求め
  • 🐯・・・敵から逃げたい
  • 🦓・・・独立心の強さ

解釈するに、

癒しを求めており、敵(会社)から逃げて、独立したい。

この時、確信した。僕にはこの働き方は合ってないんだって。

僕の中の「無意識」がSOSを出しているなと。

一人っ子ということもあって、昔からひとりでいるのが好きだった。

予備校に通わずに通信講座で勉強したし、ひとりでパソコン触ってるのが好きでした。

場所、時間、モノにとらわれず、好きな人と生きたいと強く思いました。

そこからは早かった。その1週間後には、上司に退職の旨を伝えてた。

仕事の都合もあって、退職日は2019年6月末。

幸いなことに、職場の人たちには恵まれてたので、お別れするのはさみしいけれど、自分の生き方を決めたのでこの会社を去ります。

死ぬ勇気

迷いはない。不安もない。会社辞めたら人生おわり。そんなはずはない。この会社を辞めたからって死ぬわけじゃない。

そもそも、死ぬ勇気なんてない。

どうやったって生きる道を選ぶに決まってる。体が、脳が、意識が、僕を生かす方向へ持っていく。だから、今の僕には迷いなどこれっぽっちもあろうはずがない。

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