20代の生き方

必読!大人になれない人が読む本「イニシエーション・ラブ」

どうも、法律上はおとなのしおんです。

突然ですが、過去のじぶんの言葉にしばられてないですか?

過去の自分の発言と、今はこうしたい!っていう思いがぶつかり合って、どうしたらいいの?ってなっちゃうことってありますよね。

僕もこういうときはすごく葛藤してきました。

「過去のじぶん」を否定してもいい、「今のじぶん」に正直に。

「昔ああ言ったから、今もそれに従わないと〜」ってなって、過去の自分に縛られていくのって辛くないですか?

過去のじぶんは過去のじぶんでそのとき正しいとおもってそう言ったんでしょう。けど、そのときは今のことなんてわかんなかっただろうし、過去と今が違って当たり前。

今と昔で考え方がかわってたんなら、それは「成長」ととらえてしまっていいんじゃないでしょうか。

昔のじぶんが足かせになって考えを変えないようにするのは、じぶんの成長を止めようとしていることと同じだと思います。

僕も過去のじぶんに囚われそうになった

新卒で丸1年働いてやめるとき、入社したときに語った意気込みとかを思い出してすぐには動けなかったです。

【20代へ】新卒1年で退職しても大丈夫、死ぬ勇気なんてないから。どうも、ブロガーのしおんです。 社会人になって、2回目の春が来ました。去年は緊張と不安で余裕がなかったせいか、会社の近くに桜が咲い...

過去と今のじぶんの間で起こる自己矛盾とジレンマ。

一貫性のなさからくる自己嫌悪。

けれど、今の自分を囚われの身から開放して、退職する道を選びました。

その選択に後悔はありません。

あそこで、過去のじぶんを擁護して、今のじぶんをにウソをついていたら、それこそ後悔していたでしょう。

『イニシエーション・ラブ』に救われた

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

これはとある男女の恋模様を描いたお話。

この中のある女の言葉が僕たちの背中をおしてくれる。

自分の言葉に責任を持って、考えを変えないようにするのって、それを無理やり止めようとすることと同じだと思う。(中略)今はまだ、私たち、変わってもいい年齢だと思う

※この女は20代前半

彼女は、「それ」=成長を止めるくらいなら、過去のじぶんを否定することもアリだと言っています。

20代前半くらいでじぶんの言葉に責任を持てるようになるなんて考えるのは、思い上がりだと、語っていました。

じぶんのことばに責任を持つ必要ない

そう考えると、じぶんの言葉に責任持たなくてもいいんじゃないでしょうか。

じぶんの言葉に責任を持つことが「大人になる」ということなら、一生「こども」でもいいんじゃないでしょうか。

結果的に前に進むことになるのであれば、それは必要な後退なんだとおもいます。

自己矛盾と闘いながら成長していくこの過程こそが、おとなになるための通過儀礼(イニシエーション)なんじゃないでしょうか。

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