ジェンダー

ストレート男が語る「男らしさ女らしさ論争」

どうも、ブロガーのしおん(@co13n)です。

今回は僕が感じる「ジェンダー」について書いてみようと思います。

今まで自分の意見を人に打ち明けることができないタイプでしたが、最近やっと言えるようになってきたので、長いこと言えなかったことを始めて言葉にしてみます。

しおんのジェンダー

この話をする前に先に僕のジェンダーを示しておきます。

身体的性別:男

心理的性別:男

恋愛対象:女

いわゆる「ストレート」というタイプです。

(いわゆる普通のタイプって書こうと思ってしまったけど、性別に「普通」はないからやめた)

「男だったら、〜くらいやれよ」

っていわれると腹が立ちますね。

  • 「男なら車くらい持ってないと」
  • 「男やのに野球に興味ないん?」
  • 「日本男児たるもの(ry」

こういうのは大抵、男から言われることが多いです。

おまえは男じゃないって言われてるみたいで、すごく嫌な気持ちになります。

お前の身体的性別と行動が合ってねえよっていわれてる気分です。

いやまさにそう言われてるんですけど、「行動」に男らしいも女らしいもないと思うんですよ。

女性がよくとる行動、男性がよくとる行動ってのはあるでしょうが、それが万人に当てはまるわけではないはず。

ストレートの僕ですらこの言葉に嫌悪感を覚えるのに、LGBTQの人たちの苦しみは計り知れません。

ジェンダー差別は、なにもLGBTQの人たちだけが苦しんでいるのではなくて、ストレートの人たちも同じように苦しんでいます。

嫌だなと感じていても、それがジェンダー差別だと思ってない人たちが多いような気がします。

フェミニズムはアンチ男ではない

女性がフェミニストだと公表すると、アンチ男だと囃し立てて、忌み嫌い批判する男がいますが、

そうじゃないんですよ!

この動画でエマワトソンが言ってるように、フェミニズムっていうのは、

feminism by definition is: “The belief that men and women should have equal rights and opportunities. It is the theory of the political, economic and social equality of the sexes.”

フェミニズムは男女が平等な権利と機会を持つという信念であり、政治、経済、社会的男女平等の理論なのです。

(しおん訳)

また、

the more I have spoken about feminism the more I have realized that fighting for women’s rights has too often become synonymous with man-hating.

女性の権利のために声をあげることは男性敵視だと誤解されてしまうことがあることに気が付きました。

(しおん訳)

www.youtube.com

フェミニズムっていうのは、女をもっと優遇して、男に苦役を与えよっていうことではなくて、男も女も同じように扱おうよってことです。

更に僕なりの考えを付け足すと、

世界中の人が、男女がどうとかじゃなくて、にんげんのこととして考えれるようになってほしいと思っています。

まとめ

男女問わず、かつ性的指向問わず被害者になる可能性があります。

知らないうちに傷つけていたり、傷つけられていたり。 世界でも日本でもこの認識は十分に広まっていない気がします。

もう一度いっておくと、しおんが一番いいたいのは、

男がどうとか女がどうとかじゃなくて、にんげんのこととして考えようぜ

ってことです。

参考『82年生まれ、キム・ジヨン』

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ジェンダーのことについて書こうと思ってはみたものの、女性側がどう感じているのかわからなかったので、最近売れてるフェミニズム本を読んでみました。

それがこの本。

82年生まれ、キム・ジヨン』 著 チョ・ナムジュ 訳 斎藤真理子

(シュールレアリスムな絵が苦手なので、表紙は苦手笑)

82年生まれ、キム・ジヨン (単行本)

82年生まれ、キム・ジヨン (単行本)

あらすじはこんな感じ

ある日突然、自分の母親や友人の人格が憑依したかのようなキム・ジヨン。誕生から学生時代、受験、就職、結婚、育児…彼女の人生を克明に振り返る中で、女性の人生に立ちはだかるものが浮かびあがる。女性が人生で出会う困難、差別を描き、絶大な共感から社会現象を巻き起こした話題作! 韓国で100万部突破! 

Amazon内容紹介

日本と同じく家父長制が根強く残る韓国が舞台の小説。キムジヨンの生きた時代(1982〜)だけでなく彼女の母や祖母の時代の女性の人生も描かれていました。

今回はこの本の中身について深くは触れません。フェミニズムについての勉強の手助けとしてご紹介しておきます。

【おまけ】「そういう格好してるほうが悪い」

こういうセリフを投げる痴漢のことをよく耳にします。

露出が多い服を着てる女性を見ると性的興奮を感じるのはわかる。

けどな、痴漢するっていう判断をしたのはお前の頭であって、男がみんな痴漢するみたいに言うんじゃねえ

たまに、痴漢本人じゃなくても男女とわずこういうセリフを被害者にぶつける人がいる。

けど実際のところ、痴漢被害に合うのは派手な格好をしてる人よりも大人しそうな落ち着いた格好の人だそうだ。

派手な格好=痴漢に合うというわけでもなさそうだ。

となると、やっぱり痴漢は男の理性の問題ということなんじゃないでしょうか。

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